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健口だより

53号 化学療法薬と消毒薬

  • 2016年7月25日

歯科治療では化学療法薬と消毒薬が用いられる事が多々あります。
ではその違いとはどういったものでしょうか。

化学療法薬とは一般的に抗菌薬と言われるものです
細菌、スピロヘータ、原虫、ウィルス、真菌等の病原微生物を化学物質によって直接攻撃して、殺菌及び増殖を抑制し疾病を治療する方法から、化学療法薬と呼ばれます。
それゆえに、体への影響が少ないため、選択的に病原微生物に対して毒性を発揮します。これを選択毒性と言います。

対して殺菌消毒薬は、薬物効果早いと言われています。 しかしながら病原微生物だけでなく人の体に対しても 一様に毒性がでてしまう為、全身的に使用できないと されています。その為傷口への使用は副作用が生ずる可能性あり、体に塗布する時には健全な生態部位に限定する必要性があります。

口腔内の環境は体の内側と外側が一緒にある珍しい場所となっており、それに応じて薬も使い分けなければいけません。

歯周病の薬で用いられる抗菌薬の1つにペリオフィールという薬品があります。これは歯周病の基本治療が終わった後の検査で歯周ポケットの深さが4mm以上の場合に歯周炎の場所に局所投与を行っています。これによって、歯周病菌を選択的にやっつけてしまおうという算段です。